禁煙治療 (チャンピックス®)★ 必ず電話で予約を( web 予約対応は行いません)★
「禁煙治療」とは?
禁煙治療は、ニコチン依存症という病気に対する医療的支援です。喫煙は心筋梗塞、脳卒中、COPD、がんなどの大きな危険因子ですが、禁煙によってこれらのリスクの改善が見込めます。当院では標準手順書に基づいた12週間プログラムを行います。
保険適用の条件
- 直ちに禁煙する意思があること
- ニコチン依存症スクリーニングテスト(TDS)で5点以上
- 35歳以上ではブリンクマン指数(1日の本数×喫煙年数)が200以上
- 標準手順書に沿った治療に文書で同意できること
※オンライン診療は行っておりません。全て対面診療での実施となります。
禁煙外来のご案内
まず最初にお伝えしたいこと
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治療期間:12週間(約3か月)
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通院回数:合計5回
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費用(3割負担):約1万5千円前後
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最初の1週間は、タバコをやめなくて大丈夫です(できれば、最初から禁煙がベター)
※上記は、健康保険を使った標準的な禁煙治療の場合です。
当院の禁煙治療について
当院では、**主にバレニクリン製剤(飲み薬)**を用いた禁煙治療を行っています。
この薬はニコチンを含まず、
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タバコを吸いたい気持ち(欲求)を抑える
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吸っても満足感を感じにくくする
ことで、禁煙を続けやすくする薬です 。
治療の流れ(標準スケジュール)
◆ 初回診察(治療開始)
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喫煙状況・依存度の確認(問診)
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禁煙治療の説明
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バレニクリン製剤の服用開始
◆ 最初1週間(準備期間)→ここで禁煙できればいいですね‼️

- 薬を少量から開始し、徐々に増やします
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体を慣らしながら禁煙の準備をします
※この期間に、自然と本数が減る方もいます。
◆ 2週目から本格的に禁煙開始
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服用開始から8日目以降を目安に禁煙開始
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最初の1週間の薬の作用で、吸いたい気持ちが軽くなりやすい時期です 。
◆ 定期通院(2・4・8・12週)
- 禁煙状況の確認→毎回、外来で確認します
- つらさや副作用の確認、
- 禁煙を続けるためのアドバイス
- 一酸化炭素(CO)濃度チェック
※標準治療では12週間で5回の診察を行います 。
費用について(重要)

健康保険を使用した場合(3割負担)
12週間の自己負担額は、約1万5千円前後が目安です。
おおよその目安のため、変動はあります。追加処方などにより。
(診察料+管理料+処方・調剤費を含む標準例)
禁煙外来に必要なもの・書類
初回受診時にご持参ください
- マイナ保険証または資格確認書
- お薬手帳(服用中のお薬がある方)
- 可能であれば下記文書をダウンロードして記載してきてください
院内でご記入いただく書類(ダウンロードしてない場合)
以下は すべて当院でご用意し、当日記入していただきます。
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禁煙治療に関する問診票(TDS)
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禁煙治療同意書(※保険診療に必須)
医師からひとこと
禁煙は「意志の問題」ではなく、治療で成功率を高められる病気です。
薬と医師のサポートを使いながら、無理の少ない禁煙を一緒に目指しましょう。
受診の流れ
- 1. 電話で予約(時間帯予約制)⇒
当院の予約電話(0428-84-0611)にお電話ください(web予約は対応しません) - 2. 来院時に問診票・TDS記入、CO測定(用紙については事前にダウンロードしていただいて記載していただけます)
- 3. 禁煙開始日の決定と薬剤選択
- 4. 約2週間後に再診(以後定期的に計5回)
