発熱外来は完全予約制です。導線隔離、時間隔離をして発熱外来を行います

• 定期通院かかりつけ患者さんと1年以内に受診歴のある患者さんについては、当院で発熱に対して初期対応を行います。基本的に断りません。
• 当院は定期通院の高齢患者さんや悪性腫瘍の患者さんも多い為、全ての発熱患者さんに対応は不可能です。特に自宅コロナ抗原検査で陽性の場合は、初期対応は自分で解熱剤などを購入するなどの対応で十分です。
• コロナウイルス、インフルエンザ、RSウイルス（RSウイルス検査は保険適応は1才未満です　1歳以上には施行できません　施行した場合は処方含め全額自費診療となります）などの検査については、医師の判断で施行します。
• コロナ感染症が疑わしい場合は院内には入る事は出来ません（屋外またはプレハブ対応）。
• 他院内科通院中の患者さんは、まず、あなたの主治医に対応してもらって下さい。”発熱みない””コロナみれない””うちは専門科目（循環器・糖尿病その他）しかみない ”は通用しなくなりました。少なくとも主治医は、発熱外来に紹介する義務があります。当院受診希望であれば、主治医から発熱外来をやっている医療機関に紹介状を書いてもらってください。
• 新規患者さん・かかりつけ医がない場合→外来枠に空きがあれば対応します、埋まった場合は受診は不可です。他の医療機関を受診してください。
• 発熱患者さんに対して陽性証明書、陰性証明書は記載しません。この点の希望がある方は他院へおまわりください。
• 新型コロナの感染症法上の位置付けが5類感染症に変更されたことに伴い、医療機関を受診した場合の検査費用（自由診療を除く）が「医療保険＋自己負担」に変わっておりますので、ご注意ください。
• 通常診療の患者さんが最優先です。発熱外来患者さんは、お薬の処方含め待ち時間は長くなります。

◎発熱かぜ外来を受診される方は、マイナンバーカードでの保険証利用による確認はできません。（建物の外にマイナンバーカードをスキャンする機械を持ち出せないため）Web問診で保険証画像の送信を必ずお願い致します。