軽度の外傷・創傷(傷)の治療(★整形外科:骨の疾病 は土曜日のみ対応します)
打撲、切り傷、擦り傷、軽度の出血、やけどなど。
- 救急専門医の院長や、小児外科医、家庭医、形成外科医・整形外科医など、当院には多種の外科系非常勤医が勤務しているのが特長です。
- 他院や内科で断られた場合、自宅で経過をどのように経過をみてよいのかわからない時などは、どうぞお気軽にご相談ください
- 皮膚科診療は当方では行っていませんのでご了承ください。
- 骨折については、装具、シーネなどの常備がないため、申しわけありませんが対処できません。お近くの整形外科にお尋ねください。
- 土曜日に、整形外科の非常勤医師 樋野先生が勤務していますので、関節痛や腰痛など整形外科診察を希望の方は土曜日に来院してください)。
ご予約には24時間自由にお申込みいただけるWeb予約が大変便利です。ご予約いただいたほうが、待ち時間も少なくご案内することができます。
下記のURLから簡単にご予約いただけます。
当院では、時間帯ごとに予約を区切っておりますので、ご来院の目安としてお越しください。
出血が止まらない場合などは早めの止血処置が必要となることがあります。
来院するの事自体が困難な場合には、救急車の対応ご検討ください。
当院では医療設備が限られるため、簡単な止血(縫合止血含め)は可能ではありますが、出血が多い場合や、創部の縫合が難しい場合や、時間帯によっては患者さんが多く縫合処置などができない場合もあります。この点についてはご了承ください。
出血が止まらない場合などは早めの止血処置が必要となることがあります。
来院するの事自体が困難な場合には、救急車の対応ご検討ください。
当院では医療設備が限られるため、簡単な止血(縫合止血含め)は可能ではありますが、出血が多い場合や、創部の縫合が難しい場合や、時間帯によっては患者さんが多く縫合処置などができない場合もあります。この点についてはご了承ください。
救急車の対応が必要な場合について以下に記載しておきます
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重傷や深刻な出血: 傷口からの大量の出血がある場合、緊急性が高いです。直ちに救急車を呼びましょう。
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骨折や脱臼: 骨が骨折したり、関節が脱臼したりした場合、専門的な医療処置が必要です。
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大きなやけど: 大面積の皮膚がやけどした場合、乳児のやけど(熱傷)については、病院で適切な治療を受ける必要があります。
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頭部外傷: 頭部に強い打撃を受けた場合、脳の損傷を疑うべきです。意識喪失、嘔吐、ひどい頭痛、記憶喪失、逆向性健忘などの症状がある場合、救急車を呼ぶべきです。
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胸部や腹部の外傷: 胸部や腹部に深刻な外傷がある場合、内臓損傷の可能性が高いため、速やかな医療対応が必要です。
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大量の出血や感染症状: 傷口からの異常な出血、感染症状(熱、腫れ、化膿など)がある場合、救急車を呼びましょう。
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意識喪失や呼吸困難: 何らかの外傷により意識を失ったり、呼吸が困難な場合、救急車を呼ぶべきです。
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刃物による深刻な切り傷: 刃物による深い傷口は、出血や感染のリスクが高いため、早急な医療対応が必要です。
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動かせない状態: 外傷により手足が動かなくなったり、麻痺が生じた場合、意識が悪い場合。